刀剣乱舞 -本丸博- 2020 レポ（石切丸多め）

　こんにちは、おかぽっぽです。

　2020/1/5～1/19まで池袋サンシャインシティで開催されている刀剣乱舞-本丸博-2020に行ってきました。（東京会場はもう終わりますが）これから行く審神者さんの参考になれば。

会場への行き方

　私は池袋駅から向かいました。

　サンシャイン通りの東急ハンズ横のエスカレーターで地下に降り、動く歩道を通ってサンシャインへ。サンシャイン内は案内板が出てるので、展示ホールAの案内を追いながら進みます。館内エスカレーター付近に、「展示ホールAへ行くには」という看板も立っています。

　途中油断して看板を見失っても、おちついてインフォメーションコーナーのお姉さんに聞きましょう。

　とっさに展示ホールと言えず
「本丸博にはどう行けばいいですか」
と聞いても丁寧に教えてくれます。（体験談）

 　展示ホールA入り口でチケットチェック、中で整理番号順に並び待機、時間になったら列ごと展示会場へ移動です。（列移動はさながらコミケのよう）

　スタッフからの説明のあといよいよ入場です。
　さあ！推しが中で主を待ってますよ！！

展示

※歓迎の間は動画・写真ともに撮影禁止、他エリアは動画のみ撮影禁止です。

歓迎の間

　男子たちからのメッセージとOP映像で主をお出迎えです。
あぁ、もう５年も経つんだ…としみじみ。
　映像は新OPでした。個人的に初期のが一番好きですが、傷を負った顔や新しい子たちや極が見られてこれはこれで良き。まんばちゃん極で鳥肌、立派になった息子を見るような気持ち。
　そしてやっぱり曲（夢現乱舞抄）いいですね…。流れるようなアウトロたまらん。カラオケ行くと絶対歌います。

謝儀の間

　男子たちの跪坐姿の掛け軸がずらっと並んで圧巻です。
跪坐（きざ）：つま先を立てた正座。目上の者に対する従者の座法。（wiki調べ）

私の推しの石切丸がかっこいいんで、ちょっと見てもらえますか。

　穏やかと危うさが両立するお顔がたまらない…。そうそう、私はこの笑顔と大きい背中にいつも頼っていたんだよね。いつもありがとう、大好きです。

ここ、どこかのシマの各組長って感じです。控えめに言ってかっこいいです。

ほかにも、明石の子首傾げた感じゆるかわいいいやらしいとか蛍丸大きい刀で頑張ってるね！とか、御手杵なんか品があるんだよね～、と推しへの愛を再確認し、推しからの感謝の気持ちを受け取る素敵な空間です。

　ぜひ、推しとの５年間の心のやり取りを楽しんでください。

　

景趣「祝花」のいけばな作品も展示されていました。いけばな草月流の方ご協力、東京会場限定です。お伴で写真を撮れば本丸が再現されます。
　詳しくないのでわかりませんが、お花ひとつひとつに縁起のいい由来があるのかもしれません。

とある本丸の間

　独自の解釈に基づいて作られた本丸のジオラマです。ちっちゃい男子たちもいます。

　作りこみが細かいのですみずみまでじっくり見てほしい。

本丸をドローン撮影

設定もみられるので、これをもとに「自分ならこんな本丸にするかな～」なんて妄想するのも楽しそう。私ならバーカウンター設置かな。それか唐揚げ屋。

ローアングルから撮ると、自分も同じ世界に入ったみたい。

内番の間

フォトスポットです。
お友達ときていれば、恥ずかしさも紛れていいお写真が撮れると思います。

真剣の間 

刀剣とのコラボ地図。

石切丸は関西中心みたいですね。石切釼谷神社は時々伺ってます。

三日月と蛍丸、近年発見された國永です。

メディアミックスの間

アニメ・舞台・ミュージカル、映画などの展示です。

花丸はデフォルメ絵がかわいいですよね。

石切丸がよく出てきてくれてうれしかったのを覚えてます。

ミュージカルの年表や舞台の衣装の展示も

川柳の間

　すてきな川柳がたくさん展示されていました。
　「あるある」と思う面白い作品がたくさんありました。展示は応募の中からランダムで選ばれているそうです。

軌跡の間

　刀剣乱舞５年間の軌跡です。「そうそうこの男子の実装って、仕事が繁忙期の時で合間縫って寝ないで周回しててきつかったなぁ。」といった、初めて出会った頃を思い出します。

五周年記念大祝画の間

この展示がすごい！（漫画大賞的な）

　男子たちの躍動感あふれる動き！ぜひ一振り一振りのポーズを個別で見たい。
じろちゃんどんな動きしてるの？
　多くのイラストレーターの方によってこの1枚が完成したと思うと、いろんなスタッフの方、イラストレーターの方、審神者たち、みんなでとうらぶを愛し、みんなで紡いだ５年間なんだなぁと感じました。 

左と右のアップ

男子のお顔のアップの展示もあります。アイコンにしたい、この笑顔。
瞳が白く反射してるのいやらしい…

後半の男子小さくてすみません

ずおの躍動感！

まとめ

　所要時間は約1.5時間くらいでしょうか。とうらぶと過ごした今までを思い返すひと時でした。どの展示も興味深かったですが、個人的には跪坐絵、ジオラマ、大祝画はぜひゆっくりじっくり見て、軌跡を感じてほしいかな。あなたの中にある思い出を、男子たちとそっと振り返ってみてはいかがでしょうか。

物販

　物販コーナーのみの入場はできず、展示会場出口で配られる整理券を受け取って物販会場へ入場します。
　クレジットカードは1会計5,000円以上から使用できます。 

物販お品書き。平日11:30くらいだとさすがにまだ完売は出てないですね。
退出した12:00は跪坐ポストカードや缶入り付箋、Tシャツなど一部が完売になっていました。
※骨喰藤四郎のデフォルメデザインに誤りがあったらしく、ばみちゃん関連のグッズは販売中止になってしまっているそうです。

これから参加される方はぜひ楽しんできてください！