1年後の自分へ手紙を書いてみたら
今日ちょっときっかけがあって、1年後の自分あてに手紙を書きました。
内容は、現状の悩みや安定した心理状態をめちゃくちゃ砕けた言葉で書き綴っただけ。
けれど、手紙を書いてしまったがばかりに、自分の「1年後」を考えなくてはいけなくなりました。
1年後、自分はどこで何をしているんだろう。
今までのらりくらり生きてきたため、目をそらして向き合おうとしなかった将来の自分のビジョン。
月並みな言い方をすれば、1年後にどういう自分になっていたいか。
手紙を書いたことで、無視してきたこれらのことを意識せざるを得なくなってしまいました。
あーあ、嫌だな。
これらをちゃんと考えたら、今まで無視してきた、自分の予定通りに進んでないライフプラン(結婚とか仕事とか)に向き合わなくちゃいけなくなっちゃう。
予定通りに進んでないと、「予定通りに進められなかった自分がダメ」に感じられるから、振り返るの苦しいんだよねー。
…ただ、今の少しの頑張りが、1年後の自分の見る世界を変えるなら、ちょっとだけ頑張ってみてもいいかもな、とも思うんよね。
今までしてこなかったけど、自分の人生をコントロールできたら、もっと楽しいんじゃないかな。
いいな、それ…。
いきなりがっつり向き合うのはしんどいから、少しづつ向き合おう。
少しづつ積み重ねて、1年後は「こんな小さいことで悩んでたんだ(笑)」って笑いながら手紙を読んでいたいな。
ちなみに、1年後の自分が返事をくれるなら、なんて書いてくれますかね。
絶対に届かない手紙ですけど。
「よく『死にたい』と泣いていたあなたが、まさか未来へ手紙を書くなんて、少しは成長したみたいですね。」とか書いてくれるのかな。
文章力は上がってなさそう(笑)
あと、結婚の話が出てなかったらお察しします(笑)
どうせなら今のうちに買っておいた方がいい銘柄を教えてほしいですね。
なんにせよ、もし今よりいい景色が見えているなら、少しだけ褒めてほしいところです。